乾燥肌のケアでは洗顔・入浴時はどのようなことに気を付けたいいのでしょうか?

毎日の乾燥肌ケアで注意したいのが洗顔・入浴時の肌環境です。顔や体を洗って汚れをしっかりと落とすのはよいですが、洗った後は肌が非常の敏感な状態になっているので適切なケアを行わないと肌環境を悪化させてしまう恐れがあるのです。

乾燥肌の人は入浴時は浴室と洗面所の温度差に気を付ける

40代基礎化粧品乾燥肌入浴

まず注意したいのは入浴中と後の気温の急激な変化。とくに冬場によく見られるものですが、温かい浴室から寒い脱衣所へと映った際に肌が急激な寒暖差に晒されることで負担がかかっていまいます。ただでさえ洗った際に皮脂とセラミドが洗い流されてしまっている状態に空気の急激な変化に晒されると水分が一気に失われてしまうほか、外気の刺激を受けてしまいます。
できるだけ浴室と脱衣所の気温の差を少なくすること、そして浴室から上がったらできるだけ乾燥した空気に肌を晒さないように気をつけましょう。これは冬場に限られた話ではありません。

 

この話と関連してしてきますが、洗い終わった後にできるだけ早く肌をケアすることも大事です。とくに洗顔後はできるだけ早く化粧水を使って肌を保護するよう心がけましょう。先述のように洗い終わった後に外気や気温の寒暖差に晒されると乾燥が加速してしまいます。それを防ぐためにも早い段階で化粧水で肌を保護する必要があるのです。理想としては洗顔後10分以内に化粧水を使用できる環境を整えましょう。

 

それから濡れた肌を拭くとき。これは洗顔・入浴両方に言えることですが、タオルでゴシゴシと擦って水分を拭き取っていくのは絶対に避けましょう。せっかく洗う際に摩擦による刺激を避けるよう心がけたのに拭く時にゴシゴシと擦ってしまっては何の意味もありません。この点はタオルで体を洗う際にも注意しておきたいポイントです。

 

入浴時の注意点としてはもうひとつ、あまり長く湯船に浸かり過ぎないよう気をつけましょう。半身浴に代表されるようにゆっくりと長く湯船に浸かる健康法が注目されていますが、乾燥肌の方が長く浸かり続けるとセラミドや皮脂が流れ落ちてしまう恐れがあります。とくに熱いお湯に長く浸かるのは要注意。ややぬるめのお湯で適度に浸かるよう心がけましょう。