乾燥肌対策で大事なのは化粧水?クリーム?

乾燥肌ケアは美容液だけに頼らずスキンケア製品をフル活用して行っていくことが大事です。とくに化粧水とクリームをうまく役立てられるかが乾燥肌の予防・改善ではとても重要です。

 

ではこの化粧水とクリームのどちらが大事か、という話になると予算の問題も出てくるので微妙です。予算の都合があってどちらか一方しか重視できない、という場合には優先順位をどうすればよいのでしょうか。これは考え方にもよりますが、保湿対策を重視するならクリームを優先するのがオススメです。

乾燥肌対策で重視するならクリームだが、肌を守るためには化粧水も必要

40代基礎化粧品乾燥肌保湿対策

保湿効果を備えた保湿化粧品も数多く出回っていますが、水分が80〜90パーセントを占める化粧水の保湿効果は限られています。乾燥肌の方のみならずどんな人でも化粧水だけで保湿対策を済ませることはできませんから、あまり化粧水に備わった保湿効果にこだわりすぎない方がよいといわれています。一方クリームは油分で皮膚にフタをする役割を備えているので保湿対策の仕上げとして重要なこと、そしてセラミドを配合しやすいという点でも重要な意味を持っています。

 

いくら化粧水や美容液で水分と美容成分を補っても保水力が低下した乾燥肌ではすぐに蒸発して失われてしまいます。それを防ぐためにも表面に油分のフタをする必要があるのです。この点は乾燥状態が進行していればしているほど重要な意味を持ちます。加えて保湿成分の要といえるセラミドの補充にもクリームが大きな役割を担っています。細胞間脂質のセラミドは油溶性の性質を持っているので油分が多いクリームに配合すると馴染みやすく、肌への浸透性も高まるのです。

 

こうした理由からどちらを優先するか、となるとクリームの方がよいという答になるでしょう。しかし化粧水は洗顔後の肌の調子を整え、美容液やクリームに配合された有効成分の浸透性を高める重要な役割を担っていますから何でもいい、というわけではなく、保湿効果よりも化粧水本来の役割をしっかりと果たしてくれるかどうかを重視して選んでいくようにしましょう。