乾燥肌の人の就寝前のお手入れ方法は?

就寝前にしっかりお手入れを行うかどうかで乾燥肌ケアの効果に大きな差が出てきます。就寝中はホルモン分泌が活発になり、ターンオーバーが活性化します。この時間帯にどれだけ肌環境を改善できるかどうかが乾燥肌のみならずスキンケアにおける大きな鍵となるのです。

 

加えて乾燥肌の方は睡眠中に水分が失われないよう注意しなければなりません。睡眠中は思っている以上に水分が失われるだけでなく、水分補給もできないため体中が乾燥しやすいのです。そのため就寝前には体の内外の両方で水分補給を行っておきましょう

就寝中は想像以上に水分が失われるので、乾燥肌ケアには体内外からの水分を補給しておくこと

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まず就寝前に水分を摂取しておくこと。体の内面への乾燥対策です。ただ摂取するのは睡眠を妨げるようなカフェインや体負担をかける恐れがあるアルコールではなく普通の水です。また摂取量が多すぎると夜間に尿意をもよおして起きてしまうなど安眠の妨げとなるので就寝1時間前くらいを目安にコップ1杯の水を飲んでおきましょう

 

それから肌への水分補給ですが、この点に関しては水分を補うだけでなく失われないようしっかりフタをすることも大事です。そして水分と保湿成分の両方を、角質層の隅々にまで浸透させることができるかどうかも鍵になります。就寝中のターンオーバーを促すためにも、水分と有効成分が浸透し、長く留まり続けるための工夫が求められます。
シートマスクや保湿パックなど浸透性に優れたアイテムを使用して保湿成分を補った後には乳液やクリームでしっかりとフタするケアを心がけましょう。乾燥がかなり進行している場合にはクリームにさらにオイルを少し混ぜるのもよい方法です。さらに保湿成分の浸透性を高める方法として化粧水と乳液を繰り返し重ね付けしていく「ミルフィーユ付け」という方法もあります。少々手間がかかりますが、乾燥肌の就寝前のお手入れ方法として役立つでしょう。

 

こうした適切な水分補給を就寝前に行っておくことで就寝中の肌環境の改善効果を高めることができます。せっかくの睡眠時間を乾燥肌ケアに有効に役立てるためにも踏まえておきたいところです。