スキンケア製品のバラバラ使い、ライン使いより効果が下がる?

スキンケア製品を選ぶ際にはバラバラ使い、つまりひとつひとつの製品を単品使いする方法と同じブランドのもので統一するライン使いの2つの選択肢があります。スキンケア製品はひとつひとつの製品の効果だけでなく、他のアイテムとの相性や相乗効果も意識した上で使用する必要があるため、どちらの選択肢を選ぶかがスキンケア環境全体を左右する非常に重要なポイントともなるのです。

スキンケア用品の単品使いはアイテムごとに好きな物を選べる

40代基礎化粧品単品使いとライン使い

単品使いのメリットは化粧水、美容液などそれぞれのアイテムの中で最適なものを選ぶことができる点です。また自分にとって最適な製品を自由に選ぶことができる点も魅力です。一方ライン使いのメリットはそれぞれの相性を難しく考えずに使用できること、そして統一したコンセプトのもとで効果を得られることです。

 

ライン使いの場合、ブランド側はそれぞれの製品の相性や相乗効果をしっかりと考えた上でラインナップを揃えています。化粧水、美容液、乳液、クリーム…それぞれに同じ成分を配合したり、独自の処方を導入したりすることで最大限の効果を目指しているのです。たとえば乾燥肌・敏感肌の方向けには低刺激や保湿効果をメインにラインを揃えていますし、エイジングケアでは老化を防ぐための効果をメインにそれぞれの製品を開発しています。近年では美白効果のために化粧水からクリームまで美白効果、美白成分を備えたラインを揃えているブランドもあります。

単品使いでは、お互いの効果を損なう場合もある

40代基礎化粧品単品使いとライン使い

単品使いの場合、どうしてもそれぞれの効果がバラバラになってしまい併せて使用すると効果を打ち消しあってしまうケースも出てきます。また単品では問題がない製品も他の製品と組み合わせて蓄積していくことで肌に負担をかけてしまうケースもあります。美白成分などはその代表格ですし、添加物による負担も考慮しなければなりません。

 

ただ適切な選択をすればライン使いでは得られない最高の組み合わせを実現できるのが単品使いのメリットです。効率の良さではライン使いの方に軍配が上がりますが、効果に関しては選び方次第で変わるというが実際のところです。この点は本人の知識や肌質を踏まえた選択によって左右されることになるでしょう。